先日、リフォーム工事を実施している現場で、ユニットバスの入替工事を行いました。
お客様が選ばれたのは、以前と同じ設置スペースで浴室内部が幅・奥行とも5cmづつ広くなる製品です。
ユニットバスの部材は、防水パン・床パネル・壁パネル・天井パネル・浴槽といったそれぞれのパーツでしっかりと梱包された状態で納品されます。
昨日までに前のユニットバスを撤去し、コンクリートの躯体が現れた設置スペースに、真新しいユニットバスの部材が次々に立て込まれていきます。
まず、最初に床部分に防水パンを設置します。レーザー水準機で防水パンが水平に取り付けられているかどうか、何度も確認しながら丁寧に設置していきます。

防水パンが設置されたら、床下の給水・給湯管を浴室側の配管と接続します。
次は、壁パネルを立て込みますが、今回は浴室内に建物の梁があるため、壁のパネルも梁にあわせてカットします。事前に採寸は済んでいますが、再度現地で寸法を確認し、丁寧にカットし、立て込みます。今回の浴室には大きな窓がありますので、窓開口もカットします。
次に天井パネル・浴槽・床パネルの順に設置していきます。

完成です。ピカピカの新しいユニットバスが出来上がりました。
納品から設置まで1日の工程でした。明日は入口扉の枠を設置する予定です。
お客様がメーカーのショールームですべてセレクトしたユニットバスですので、床や壁のパネルの色はもちろん、物干し金物の数やシャワーフック・照明の位置、手摺の有無など全てお客様のご意見を取り入れて決定しました。ご要望は物干を増やすなどの増設とともに、風呂蓋用のフックや物干金物の仮置き用フックなど、お客様にとって不要なものは中止し、お客様だけのオーダー仕様となっています。使う方それぞれに必要な設備は違います。住まわれる方にとってより快適な空間を実現できるのも、リフォームならでは、です。
浴室の工事の後は室内の内装工事です。
真新しく、少し広くなった浴室で、気持ちよくすごしていただけますように。